3月のライオン:人気将棋マンガがテレビアニメ&実写映画に

「3月のライオン」最新11巻のカバー
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「3月のライオン」最新11巻のカバー

 羽海野(うみの)チカさんの人気将棋マンガ「3月のライオン」がテレビアニメ化され、実写映画化もされることが25日、明らかになった。同日発売のマンガ誌「ヤングアニマル」(白泉社)19号の巻頭カラーで発表された。

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 「3月のライオン」は、17歳のプロ棋士・桐山零と、川本家の3姉妹の触れ合いを描いたマンガ。2007年7月からヤングアニマルで連載されており、11年に「マンガ大賞2011」と「第35回講談社漫画賞」、14年には「手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した。プロ棋士の先崎学九段が監修を担当している。

 アニメ化と実写映画化の詳細は今後、ヤングアニマルの誌面や公式サイトなどで発表される。

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