水野美波さんのマンガが原作のテレビアニメ「虹色デイズ」が2016年1月にスタートすることが13日、明らかになった。虹が架かる空を背景に主人公・羽柴夏樹らが立っている姿を描いたキービジュアルも公開された。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「虹色デイズ」は羽柴夏樹や松永智也、片倉恵一、直江剛の男子高校生4人組の日常を描いた学園コメディー。部活動をするでもなく、勉強もそこそこの4人が毎日を過ごす中、無口でちょっと天然な小早川杏奈に夏樹が片思いをするというストーリー。コミックスは10巻まで発売されている。アニメは、夏樹役を「ソードアート・オンライン」などの松岡禎丞さんが務めるほか、江口拓也さん、島崎信長さん、内山昂輝さんらが声優として出演する。

　また、すでに発表されていた、アニメに登場するキャラクター・石田さん役の声優オーディションの詳細も決定した。15日～11月23日の期間、カラオケ店で動画などの撮影ができる「DAM★ともカメラ」の設置店で実施され、誰でも簡単に参加が可能。優秀者1人がアニメの第6話に登場する石田さん役の声優として出演できる。