18日午後6時半に全国一斉公開されるSF大作「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(J.J.エイブラムス監督)の公開に先駆け、エイブラムス監督と主要キャストが来日し11日、千葉県浦安市内で会見を行った。「日本のファンにだけ秘密を教えて」と記者から質問されたエイブラムス監督は「ノー!」と即答して笑いを誘ったが、「一つだけいえます。作品の中に、タコダナという惑星が出てくる。日本の高田馬場(東京都新宿区)から名前を取りました。日本で初めて泊まったホステルがあった街です」ととっておきの秘密を明かした。
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エイブラムス監督は映画の秘密を明かさないことについて、「最近映画を見に行って、見たら全部内容を知っていたという気持ちになるのは嫌だ。日本で話すと、世界中に広まってしまうから」と説明したが、「予告編で、かなりいろんなポイントが出ている」と指摘。「驚きの部分は極力出さない方がいい。劇場で、驚きを感じてほしい。劇場へ、内容を確認しにいくのではなく映画を楽しんでほしい」と力を込めた。
会見には、ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーさん、脱走兵フィン役のジョン・ボイエガさん、カイロ・レン役のアダム・ドライバーさん、人気キャラクターのBB-8も登場した。同日、会見前には、東京ディズニーランドでイベントを予定していたが、悪天候により中止となっており、エイブラムス監督は「天気が優しくなかった」と残念がったが、それでも、空き時間ができたことで、リドリーさんは「原宿にショッピングに行くことができました」、ボイエガさんも「秋葉原に行くことができて、いつもは買わないものを買って楽しんでいます」と日本を満喫した様子。ドライバーさんも「まだそれほど東京の街を見ていないですが、温かく迎えてくれてとても感激しています」と笑顔で語っていた。この日の会見にはテレビカメラ約100台、スチールカメラ約120人、ペン記者約500人が集まった。
最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、新たな3部作の第1作として製作された。「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命がある出会いによって一変する。旧シリーズのキャラクターに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、脱走兵フィン、カイロ・レンなどが登場する。
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