スター・ウォーズ:第1作の視聴率は14.1% 10年ぶり15回目の放送

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の一場面
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「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の一場面

 人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの第1作「エピソード4/新たなる希望」が18日、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)で放送され、平均視聴率は14.1%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。最新作「フォースの覚醒」の公開を記念し、地上波では約10年ぶり15回目の放送となったが、人気の高さを示した。

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 「エピソード4/新たなる希望」が初めてテレビ放送されたのは1983年10月5日(日本テレビ系)で、視聴率は32.4%を記録しており、同局系での放送は今回が5回目。2002年5月3日の同じ枠で放送された同局系4回目の視聴率は18.5%だった。なお、2005年にテレビ朝日系でも放送されている。

 金曜ロードSHOW!では、25日午後9時に物語のはじまりを描いた「エピソード1/ファントム・メナス」を放送。また、28日深夜1時55分に「深夜のスター・ウォーズ祭り」と題して「エピソード5/帝国の逆襲」「エピソード6/ジェダイの帰還」を放送。30日深夜3時10分に「エピソード2/クローンの攻撃」、2016年1月1日深夜3時に「エピソード3/シスの復讐」を放送する。金曜ロードSHOW!以外は関東ローカル。

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