元サッカー日本代表の前園真聖さんが19日、東京都内で行われたランニングイベント「シトルリンチャレンジ in 皇居FUNラン」に登場。自身の結婚について「今年、ゴールに行ければ」と語り、報道陣から具体的な時期を聞かれると「寒い時期ではなく暖かい時期には」と困ったような表情で話していた。
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この日、前園さんは、ストレッチ運動などのプレワークアウトの重要性を語ったことから、自身の結婚に向けた“プレワークアウト”について聞かれた。前園さんは「メンタルとコンディション、食事、睡眠をしっかり整えながら、今年、ゴールに向けながら、(進んで)行ければなと思っています」とコメントした。
また昨年から自身の結婚について各方面から聞かれ、「そろそろ聞かれ続けるのも嫌なので」と苦笑い。「この話題に飽きあきされてる部分も感じている。引き延ばしてもしかたないし、しっかりけじめをつけなければならない。早い内には決めたい。はっきり言えないが……」と話し、報道陣から具体的な時期を聞かれ、「寒い時期ではなく暖かい時期には」と話した。
来月のバレンタインデーについては「現役の頃は1人では食べきれないぐらいもらっていたが、今は彼女以外はもらえないのでさみしい」としつつ、「チョコレートは自分で買うので。おいしい所を知ってるので、自分で買いに行きます」と“女子力”の高さを見せ、“自分チョコ”の購入に意欲的だった。この日も、会場に集まった女性ランナーに、チョコレートブランド「ピエール・エルメ」のバレンタイン限定チョコレートを勧めるなど“女子力”を発揮していた。
イベントでは、前園さんとランニングインストラクターの山口大徳コーチによるランニングに関するトークセッションが行われたほか、前園さんは女性ランナー15人と皇居周辺をランニングした。