女優の浅香唯さんが2日、東京都内で行われた映画「ピクセル」(クリス・コロンバス監督)のブルーレイディスク(BD)&DVDリリース記念イベントに登場した。80年代のゲームキャラクターが地球を襲撃する映画にちなんで、80年代テイストの衣装に身を包んだ浅香さんは「旦那(だんな)様との結婚もゲームがきっかけ」「自宅に一部屋ゲームルームを作っていた」と自身の当時のゲーマーぶりを明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「ピクセル」は、「ハリー・ポッター」や「ナイトミュージアム」シリーズのコロンバス監督が手掛けたSFエンターテインメント作で、「パックマン」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」など、80年代のゲームキャラクターたちが地球を侵略しにやってくるという内容。イベントには、「80年代に絶大の人気を誇ったアイドル四天王」の浅香さんと、ファミコンの「16連射」で知られる「80年代のゲーム界のカリスマ」高橋名人が登場し、トークショーのほかBDの付録についてくる仮想空間をリアル体験できるVRゴーグルを装着し、「パックマン」の世界の一部となってゲーム対決をした。
浅香さんは「事務所の近くの喫茶店にあったゲーム『アルカノイド』が大好きで。見てるだけでもよかった。いつも行っていたので、その店が閉店するときそのアーケードゲームをいただいた」「2回公演のコンサートの間はゲームセンターで休憩した」とゲーム好きのエピソードを連発。「2、3時間の睡眠でもゲームがやりたい。ゲームに忙しかったです!」とアイドル現役時代を振り返った。ゲームがうまかったという結婚相手については「スーパーマリオの技を初めて見せてくれた。100アップのたびにときめいた。ゲームセンターでは、別々に遊んで3時に待ち合わせ、という感じ」と明かした。高橋名人の登場には「ゲームの神様!」と大喜び。「技をまねして練習して、腱鞘(けんしょう)炎になりました!」と興奮しながら話し掛けていた。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…