女優の浅香唯さんが2日、東京都内で行われた映画「ピクセル」(クリス・コロンバス監督)のブルーレイディスク(BD)&DVDリリース記念イベントに登場した。80年代のゲームキャラクターが地球を襲撃する映画にちなんで、80年代テイストの衣装に身を包んだ浅香さんは「旦那(だんな)様との結婚もゲームがきっかけ」「自宅に一部屋ゲームルームを作っていた」と自身の当時のゲーマーぶりを明かした。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「ピクセル」は、「ハリー・ポッター」や「ナイトミュージアム」シリーズのコロンバス監督が手掛けたSFエンターテインメント作で、「パックマン」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」など、80年代のゲームキャラクターたちが地球を侵略しにやってくるという内容。イベントには、「80年代に絶大の人気を誇ったアイドル四天王」の浅香さんと、ファミコンの「16連射」で知られる「80年代のゲーム界のカリスマ」高橋名人が登場し、トークショーのほかBDの付録についてくる仮想空間をリアル体験できるVRゴーグルを装着し、「パックマン」の世界の一部となってゲーム対決をした。
浅香さんは「事務所の近くの喫茶店にあったゲーム『アルカノイド』が大好きで。見てるだけでもよかった。いつも行っていたので、その店が閉店するときそのアーケードゲームをいただいた」「2回公演のコンサートの間はゲームセンターで休憩した」とゲーム好きのエピソードを連発。「2、3時間の睡眠でもゲームがやりたい。ゲームに忙しかったです!」とアイドル現役時代を振り返った。ゲームがうまかったという結婚相手については「スーパーマリオの技を初めて見せてくれた。100アップのたびにときめいた。ゲームセンターでは、別々に遊んで3時に待ち合わせ、という感じ」と明かした。高橋名人の登場には「ゲームの神様!」と大喜び。「技をまねして練習して、腱鞘(けんしょう)炎になりました!」と興奮しながら話し掛けていた。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…