女優の小雪さんが8日、東京都内で行われた「ブルガリ アウローラ アワード」の発表セレモニーに出席。胸元がV字に開いたセクシーなシャンパンゴールドのワンピースに、ブルガリのジュエリーを合わせたファッションで登場した。
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3児の母である小雪さんは、「ここ数年、子供を持ったことで、社会というものをちゃんと肌で感じるようになったり、人に助けを借りないと子供を育てることは本当に難しいことだと痛感している」といい、「人に助けてもらっている分、人に還元していきたいと強く思うようになった」と心境の変化を語った。
その一つとして、「親がいない子供たちに、自分がしてあげられることは何かなと考えるようになった」とコメント。「演じることを通して職業体験をさせたり、人間関係、社会を知るきっかけを与えてあげられるような助けができたらなと思っています」と具体的なアイデアを明かした。
「ブルガリ アウローラ アワード」は、創造力と知性と才能にあふれる女性たちを称賛するため、「ブルガリ ジャパン」が今年からスタート。個人を称賛するだけでなく、その活動にもスポットライトをあて、表彰する。選出方法は、文化、芸術、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツなど各分野で活躍する10人の推薦者がそれぞれ1人を指名する。11月29日に授賞式が開催される。
小雪さんは、同アワードの賛同者として、キャスティングディレクターで演出家の奈良橋陽子さんと出席。社会で輝いている女性について「本当にたくさんいる。ちょっと前だったら男性の仕事だった現場にも女性が増えていて。だからといって男性化しているわけではなく、こまやかな気遣いをしていて。しなやかにたくましく男性と肩を並べて女性が生きていける時代になったのかなって思っています」と語る一方、「まだまだ女性の地位が低いと感じることもあるし、本当に低い国もある。私が何かお手伝いできることがあれば、そういった方が輝いていけるようなアクションを起こしたい」とも語っていた。
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