森川葵:福岡で“いつ恋”イベント 博多弁女子と高畑充希に嫉妬?「ずるい」

「いつ恋プレミアムナイトin福岡」に登場した森川葵さん(右から2番目) (C)フジテレビ
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「いつ恋プレミアムナイトin福岡」に登場した森川葵さん(右から2番目) (C)フジテレビ

 女優の森川葵さんが7日、福岡市内で行われた月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第8話上映イベントにサプライズゲストとして登場した。主要キャストの一人・市村小夏を演じる森川さんは、高畑充希さん扮(ふん)する“博多弁女子”日向木穂子を引き合いに「博多弁の女の子はずるい。可愛い。私もやりたかった!」とちゃめっ気たっぷりに訴えて客席の笑いを誘った。

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 イベントは「いつ恋プレミアムナイトin福岡」と題し、会場には抽選で選ばれた福岡県在住の女性30人が集まり、主題歌「明日への手紙」を歌う手嶌葵さんや、ドラマの演出を担当した並木道子さんも登場。劇中で会津弁を話している森川さんは「でも私はドラマの中で話している会津弁が好きです」と自身が演じる小夏をきっちりとフォローしていた。

 また、イベントでは手嶌さんが主題歌「明日への手紙」を披露し、生で聴くのは3回目という森川さんは「何回聴いてもすてきなんですよ!」と歌声を絶賛。並木さんは好きなシーンに「第5話の芋煮会」を挙げつつ、「さらに最終回の最後の場面が一番好きなシーンになった。奇跡のような天気に恵まれたので。放送を楽しみにしてほしい」とアピールした。

 ドラマは、女優の有村架純さん、俳優の高良健吾さんらが演じる若者たちの恋模様を描き、SNSなどを中心に盛り上がりを見せている。14日放送の第9話では、いよいよ6人を巡る恋物語はクライマックスへと向かい、“最後のキーパーソン”となる明日香役で芳根京子さんも出演。最終回は21日午後9時に放送予定。

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