SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
テレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場した男子キャラクターのユニット「Over The Rainbow」が主人公の劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(菱田正和監督)の興行収入が、1月9日の公開から約2カ月で2億5000万円を突破したことが9日、分かった。14館という小規模でのスタートだったが、延べ上演館数は54館まで拡大。SNSを中心に口コミが広がり、上映していない劇場に問い合わせが相次いだことで、上演館が増えたという。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
また、一部劇場では、コスプレ姿での入場や上演中に声援を送ったり、サイリウムを振ったりしながら楽しめる「プリズムスタァ応援上映」が実施されていることも話題で、関係者は「リピーターが多いようです。劇場版をきっかけにファンになる方も多く、予想以上の人気」と驚いている。
9日には新宿バルト9(東京都新宿区)で同作の上映会で開かれ、一条シン役の声優の寺島惇太さんは、興行収入が2億5000万円を突破したことを聞くと、「えっ!」と驚き、「ツイッターを開けば『キンプリはいいぞ!』という言葉を見ます」と反響を喜んだ。
タツノコプロの依田健プロデューサーは「上映2週目の週末を終えて、通夜のような状態だった。感慨深いです」と明かし、菱田監督は「1、2週目は3000万円くらいだろうという感じだった。もう、ダメだ……となっていた。まさか(公開から約2カ月たった)今、上映されていると思っていなかった」と明かしていた。上映会には、エイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサー、キャラクター原案の松浦麻衣さんも登壇した。
「プリティーリズム・レインボーライブ」は、現在放送中の「プリパラ」の前身となったアニメで、2013年4月~14年3月に放送。アイススケートショーをモチーフとした“プリズムショー”というライブパフォーマンスがテーマ。「Over The Rainbow」は、神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキの3人によるユニットで、元々はサブキャラクターだったが、根強い人気を受けて、劇場版が製作された。
劇場版は、コウジらが所属するエリートプリズムスターを養成する「エーデルローズ」が、対抗勢力「シュワルツローズ」の登場によって、苦境に立たされる中、“天性の輝き”を持つ一条シンが入学する……というストーリー。
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」の第56話「騎士の条件」が、11月6日にTOKYO MXほかで放送され…
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された板垣巴留さんのマンガが原作のアニメ「BEASTARS(ビースターズ)」の完結編「BEASTARS FINAL SEASON」のパ…
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)のプラモデル生産工場・バンダイホビーセンター(静岡市葵区)の新工場を2025年夏に稼働を開始することが分かった。2025年1月に…
人気ライトノベル「精霊使いの剣舞」「聖剣学院の魔法使い」で知られる志瑞祐さんが原作を手掛けるマンガ「異世界マンチキン -HP1のままで最強最速ダンジョン攻略-」が、テレビアニメ化…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアパレルショップ「STRICT-G」のリアルアーミーをイメージした「STRICT-G.ARMS」シリーズの新作の本格ミリタリーアウターとしてLEV…