女優の剛力彩芽さんがソースネクストの新イメージキャラクターに起用され、23日、東京都内で行われた同社の新製品「スマート留守電」の発表会に出席した。「友達からのメッセージを忘れて怒られることは?」と報道陣から聞かれると、「私は基本面倒くさがりな方で、友達はわかっているので、『いつものことだから聞いてないでしょう?』くらいな感じで理解してくれている」と苦笑交じりに語った。
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留守番電話にメッセージを入れてくるのは「一番は母親。あとお願いしていた郵便物が届くときの宅配便の方とか」といい、母親とは「基本的にはメールでやりとりするけど、急用だと電話が入っている。『今、ここに来ているので何々必要か?』とか。すごい急用というわけではないけど。メールだと見るのが遅くなったりするので」とその内容を明かしていた。
「スマート留守電」は、留守番電話のメッセージを自動でテキスト化して通知するスマートフォンアプリで、アンドロイド版が月額313円(税込み)、iOS版が同360円(同)。剛力さんは「後でメッセージを聞こうと思っていても結構忘れちゃうことが多いので、その場でどんな内容かがわかるのはうれしい」とアピールした。