新作ゲーム紹介:「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」 日本とUSAが舞台に 登場妖怪600体以上

「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」のゲーム画面(C)LEVEL-5 Inc.
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「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」のゲーム画面(C)LEVEL-5 Inc.

 人気ゲーム「妖怪ウォッチ」シリーズの最新作「3」(レベルファイブ)がニンテンドー3DSで発売される。ゲームは「スシ」「テンプラ」の2バージョンがあり、それぞれ登場する妖怪などが一部異なる。また、舞台が“USA”にも広がり、2人の主人公を操作しながら日本(ジャポン)、USAでそれぞれのストーリーを進めていく。登場妖怪は600体以上で、ピントコーンやオッタマゲーターなど“メリケン妖怪”も登場する。

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 主人公はUSA編が天野ケータ、日本編が未空イナホ。家族の都合でセントピーナッツバーグで暮らすことになったケータは、妖怪が見える少年マックと友達になり、“妖怪不祥事案件”を解決していく。一方、イナホはさくらニュータウンとアオバハラを舞台に、妖怪探偵社を結成することになる。

 今作でケータとイナホが手にするアイテムは「妖怪ウォッチドリーム」で、新たに「妖怪ドリームメダル」も登場する。メダルに内蔵された「妖怪YCチップ」を読み取れば、経験値がアップしたり、バトルを有利に進められるほか、玩具「DX妖怪ウォッチドリーム」などとも連動する。「スシ」「テンプラ」の2バージョンを連動させると高級料亭「妖楽」が出現し、特別なガチャが引けたり、アイテムが手に入る。パッケージ版には妖怪ドリームメダルが付属する。

 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ(3DS)  CEROレーティングA(全年齢対象) レベルファイブ 5184円 7月16日発売

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