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大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
MBS・TBS系のアニメ枠“日5”で放送中のアニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」は、17日に第3話「征馬孤影」が放送され、王位に復帰したアンドラゴラスが、功労者のアルスラーンに対して理不尽な命令を下す場面が描かれる。
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「アルスラーン戦記」は、「銀河英雄伝説」などで知られる田中芳樹さんの小説を基に「鋼の錬金術師」の荒川弘さんが描いたマンガが原作。大国パルスは、異教徒の国・ルシタニアの策略によって王都エクバターナが落城。国王のアンドラゴラス3世は敵に捕らえられ、パルスが滅亡の危機に陥る中、14歳のひ弱な王子アルスラーンは、最強の武将・ダリューンや知略家のナルサスの助けを得て、さまざまな困難を乗り越えながら“王”として成長していく姿を描いている。
10日放送の第2話「王者対覇者」では、トゥラーン軍の国王トクトミシュが砦(とりで)に立てこもるパルス軍をおびき出すため、無抵抗の人質を殺してアルスラーンを挑発。アルスラーンは挑発と分かりながら出撃し、軍師ナルサスの助けもあってトゥラーン軍を見事に打ち破った。だが、ルシタニア軍の捕虜だったアンドラゴラスが、ルシタニア軍の実質的な支配者である王弟・ギスカールを人質に取って逃走に成功。アルスラーンのいるペシャワール城砦に逃げ込んできた……という内容だった。
第3話「征馬孤影」では、アルスラーンの宿敵・ヒルメスが、襲われている馬車の中に意外な人物の姿を見つけて助けに入ってしまう。ヒルメスの胸に恥辱の日々と、安らぎの記憶の両方がよみがえった。そして、ルシタニア軍から逃げたアンドラゴラスは、ペシャワールに入り、功労者アルスラーンに対し、理不尽な命令を下し、パルス軍に動揺が広がる……というストーリーだ。
「アルスラーン戦記 風塵乱舞」は、MBS・TBS系の全国28局ネットで日曜午後5時から放送中。
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