ちいかわ
第233話 黒い流れ星・後編(12)
1月7日(火)放送分
自動車のチューニングを手掛け、レースにも挑む青年の活躍を描いた次原隆二さんの人気マンガ「よろしくメカドック」の新作が31年ぶりに復活した。新作マンガは次原さんの描き下ろしで、20日に発売される「STEP WGN Modulo X(ステップ ワゴン モデューロ エックス)」の公式サイトで公開。全国約700のHondaの販売店ではマンガ冊子11万部が無料で配布される。
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新作マンガは、「よろしくメカドック」の熱心なファンだったHondaの広報担当・中村圭太郎さんが、「STEP WGN Modulo X」の販促企画を考案する際、「よろしくメカドック」の新作のネームを自ら描いて社内を説得。その後、作者の次原さんに直談判したところ、次原さんはファン目線全開のネームに「ここまでされては。オールカラーで描きましょう」と快諾し、描き下ろしが実現したという。
「よろしくメカドック」は、F1マシンの設計を夢見みて、チューニングショップ「メカドック」で働くすご腕チューナーの青年・風見潤が、自らがチューニングしたレースに出場して活躍するというストーリー。1982年から85年まで週刊少年ジャンプで連載され、テレビアニメ化もされた。
新作のタイトルは「よろしくメカドック STEP WGN Modulo Xの巻」で26ページのオールカラー。中村さんがモデルで、大のクルマ好きのキャラクター「村中さん」が、家族のためにミニバンを選んだものの、今ひとつ物足りなくなって悩んでいたところ、風見潤が「ミニバンだからこそ、やれるチューニングがあるッ!」と一肌脱ぐ……という内容。
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