Wエンジン・えとう窓口:9歳年下の一般女性とスピード結婚 「ビフォーアフター」の“匠”が紹介

結婚を発表したWエンジンのえとう窓口さん
1 / 1
結婚を発表したWエンジンのえとう窓口さん

 お笑いコンビ「Wエンジン」のえとう窓口さん(43)が結婚したことが12日、明らかになった。お相手は34歳の一般女性で、11日に2人そろって、居住地である千葉県富津市役所に婚姻届を提出した。えとうさんが出演した「大改造!劇的ビフォーアフター」(ABC・テレビ朝日系)で大分の実家などのリフォーム企画を手がけた“匠”柴田達志さんの紹介がきっかけで今年5月に知り合い、約5カ月の交際を経てのスピード結婚となった。

あなたにオススメ

 えとう窓口さんは1973年4月23日生まれ、大分県出身。2人の出会いは今年5月、「ビフォーアフター」で、えとうさんの大分の実家や富津市の新居をリフォームする企画を手がけた柴田さんの紹介で、3人で食事会をしたのがきっかけで知り合い、6月に初めて2人でデートした際に、えとうさんから告白し、結婚を前提に交際を開始。9月11日にえとうさんが出演する「ビフォーアフター」の放送を一緒に見た直後にプロポーズ。富津市の新居リフォームロケのほか、東京・福岡・大分と仕事を行き来する多忙の中、愛知県在住のお相手との遠距離恋愛を実らせた。

 えとうさんは「この度は、私ごとで大変恐縮ではございますが、2016年11月11日に入籍させていただきまた!!」と結婚を報告。お相手については「柴咲コウさん似のとてもキレイな方ですが、それ以上に人間性に惚(ほ)れました! 優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的で……まるで仏様みたいなお方です!」とベタぼれの様子で、「匠が作ってくれた千葉の新居で、明るく笑顔の絶えない、平和な家庭を築きたいと思います!!」とコメントを寄せた。

 また、11日に婚姻届を提出した際の証人は、相方のチャンカワイさんと匠の柴田さんで、えとうさんは「僕の結婚を誰よりも喜んでくれたのは相方です! 結婚報告をしたら号泣してました! そして奥様に会った時『えとうさんをよろしくお願いいたします』と頭を下げながら、また号泣してました! 相方もまた、優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的な、仏様みたいなお方です! 相方と奥様、こんなすてきな2人に出会えた僕は本当に幸せ者です! 一生、コンビと夫婦を続けてもらえるように、感謝の気持ちを忘れず、日々精進したいと思います!」と話している。

 なお、お相手の方も年内には富津市に引っ越し、えとうさんとの新婚生活をスタートさせる予定。富津市の新居はえとうが地元・大分で暮らしている母親のために作った家だが、母親は「まずは2人で新婚生活を楽しみなさい」と息子の結婚を喜んでいるという。

◇えとう窓口さんのコメント(原文のまま)

この度は、私事で大変恐縮ではございますが、2016年11月11日に入籍させていただきました!! 匠には、本当に感謝しております!!実家や新居のリフォームだけでなく、素敵なお嫁さんまで紹介していただき、まさにえとう家の恩人です!!

奥様は柴咲コウさん似のとてもキレイな方ですが、それ以上に人間性に惚れました!!優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的で……まるで仏様みたいなお方です!!匠が作ってくれた千葉の新居で、明るく笑顔の絶えない、平和な家庭を築きたいと思います!!

そして、僕の結婚を誰よりも喜んでくれたのは相方です!!結婚報告をしたら号泣してました!! そして奥様に会った時「えとうさんをよろしくお願いいたします」と頭を下げながら、また号泣してました!!

相方もまた、優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的な、仏様みたいなお方です!! 相方と奥様、こんな素敵な2人に出会えた僕は本当に幸せ者です!! 一生、コンビと夫婦を続けてもらえるように、感謝の気持ちを忘れず、日々精進したいと思います!!

◇チャンカワイさんのコメント(原文のまま)

この度は御結婚、誠におめでとうございます! …なんて言ってますが、実は証人として印鑑を押させて頂きました。えとうさんがいるだけで、その場がパッと明るくなるのが自慢です。誰とでもすぐ仲良くなり、誰に対しても100%で接する底抜けの明るさを持つ男です。

そんな厄年を越えるまで真っ直ぐに走ってきた男が、最近ずっと欲しがっていたのがお嫁さんでした。みんなの為に生きるのが生き甲斐だった人間が、ようやく気づけた特別な存在。そんな奥さんも、えとうさんと同じような価値観を持つ方だったのでビックリ。こんな2人が結婚したら、えとうさんの明るさに拍車がかかること間違いなし! えとうさんが今まで以上に暴れまくり、皆さんに元気を与えることをここに保証します。

コンビでの活動が少なくなってきたのが現状ではございますが、確実に絆は深まる一方でございます。僕もパワー負けしないよう、Wのエンジンとなって皆さんに笑いを届けられるよう頑張ります。今後とも宜しくお願い致します。

芸能 最新記事