ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
俳優の妻夫木聡さんが12日、東京都内で行われた小栗旬さん主演の映画「ミュージアム」(大友啓史監督)の初日舞台あいさつに登場。同作で殺人鬼“カエル男”を演じた妻夫木さんは「カエルのマスクをして走らなくてはいけないシーンで、視界が悪く、カメラ(などの機材がある場所)に突っ込んでお尻を強打したんです」と明かし、「僕が痛がっているのをスタッフさんたちが笑いながら見ていて、何かの刑にしてやろうかなってくらい殺意を覚えました」と冗談まじりに話した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
この日の舞台あいさつには、妻夫木さんのほか、小栗さん、尾野真千子さん、野村周平さん、大友監督も出席。妻夫木さんは、小栗さんと野村さんが「妻夫木くんから教えてもらったおすし屋さんがおいしかったな」「週2ぐらいで行ってました」と話すと「ずいぶん、楽しそうだな」とつっこみを入れていた。
舞台あいさつでは、映画の内容にちなみ「キャストと握手できる刑」として、小栗さんらが選ばれた観客と握手をする時間もあり、野村さんが観客とハグをする一幕も。最後のあいさつで小栗さんは「こん身の一作ができあがった」と満面の笑みを見せた。
「ミュージアム」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で2013年7月から14年1月まで連載された巴亮介さんのマンガが原作。カエルのマスクをかぶって残虐な殺人を行うカエル男と、妻子をターゲットにされた刑事、沢村の攻防を描く。残された手がかりから犯人を追い詰める沢村だったが、実はそれはカエル男によって仕組まれたわなだった……というストーリー。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…