女優の河北麻友子さんが2日、着せ替え人形「バービー」の期間限定店が3日に東急プラザ表参道原宿(東京都渋谷区)にオープンするのを前に、同所で行われたオープニングイベントに登場。ビビッドなピンクの超ミニ丈のドレス、シルバーのパンプス、大ぶりのピアスとリング、ポニーテールというキュートないでたちで「バービーっていうと、ピンクの洋服をイメージしますし、意識して髪の毛もアレンジしてもらいました」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
米国出身の河北さんは、バービーについて「いつも遊んでいました。スタイルがよくて洋服がおしゃれ。ファッションの影響をたくさん受けました」と振り返り、「アメリカでバービーは、セクシーでかっこいい女性というイメージ。(私が)最初に憧れた女性像です」と目を輝かせていた。
また11月28日に25歳の誕生日を迎えたことから、カーリーヘアが特徴の淡いピンクのチュールドレスを着た「バースデー・ウイッシュ・バービー2016」と特製ケーキをプレゼントされ「25歳は立派な大人なので、バービーみたいに誰からも好かれるようになりたい。努力はこれからします」とほほ笑んだ。
店舗は「Barbie Classic Doll Shop & Cafe」と題し、同所3階のポップアップスペース「OMOHARA STATION」にオープン。着せ替え人形「バービー」の貴重な人形を展示するほか、グッズの販売、バービーをイメージしたスイーツやドリンクが楽しめるカフェを併設する。3~25日。