時間の支配者:「少年ジャンプ+」のマンガが2017年アニメ化決定 声優は福山潤と石川界人

アニメ「時間の支配者」のキービジュアル (C)2017 YOUKU・FANFAN/「時間の支配者」製作委員会
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アニメ「時間の支配者」のキービジュアル (C)2017 YOUKU・FANFAN/「時間の支配者」製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の作品「時間の支配者」が2017年にテレビアニメ化されることが、明らかになった。声優の福山潤さんが主要キャラクターのヴィクト、石川界人さんがヴィクトの息子・霧を演じる。ヴィクトと霧が描かれたキービジュアルも公開された。

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 「時間の支配者」は、台湾出身の彭傑(ポンジェー)さんのマンガが原作。時間のスピードを制御できる能力者「時の支配者」で、実際は39歳だが見た目は15~16歳のヴィクトと、その息子・霧が、時間を奪う悪魔と戦う……というストーリー。

 監督は「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」の松根マサトさん、シリーズ構成は「SHIROBAKO」の横手美智子さん、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のproject No.9が制作する。中国の動画配信大手「Youku」と、中国の出版大手「ファンファン漫画」がアニメ化の企画をした。詳細は、アニメの公式サイトなどで随時発表される予定。

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