ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
今年の冬アニメが出そろってから1カ月以上がたった。「MANTANWEB」のアニメ担当記者が、「BanG Dream!」「この素晴らしい世界に祝福を!2」「クズの本懐」「ガヴリールドロップアウト」を独断と偏見で語る。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
アニメ放送前から話題になっていたブシロードのメディアミックスプロジェクト。アニメから見た人は、主人公・戸山香澄の超前向きなぶっ飛んだ積極性をどう感じるかで評価が変わりそう。成功者は往々にして行動力があるものだから、妙に納得してしまう感もある。“天才”の無茶に巻き込まれてしまう、香澄の知人に共感してしまう凡人の私です。(成)
欠点だらけの冒険者たちが帰ってきた! 作画が……などとも話題になるが、安定しないところが“顔芸”のようにも見えるから不思議。お約束のネタの嵐は、テンポのいいコントを見ているような感覚にも通じる。あと、オープニングテーマの脱力ダンスもクセになる。「小林さんちのメイドラゴン」のオープニングでも脱力ダンスがあるけど、今期のトレンドなのか!?(鉄)
お互いに好きな人がいながら表面上は仲むつまじいカップルを演じているという純粋なんだか不純なんだか分からない花火と麦の主人公2人に、実は花火を好きな女友達、一見清楚(せいそ)だが横取り大好きな女教師……と登場人物たちがなかなかのクセ者ぞろいで、毎回刺激的な展開にドキドキさせられる。エロティックなシーンもしっかり原作通り描かれていて驚いたが、何よりセクシーかつはかなさを感じさせる花火の声が予想を超えるハマり具合で脱帽。オープニングとエンディングも作品の雰囲気にピタリと合って文句なしです。(鰭)
天使が悪魔すぎて、悪魔が天使すぎる。主人公・ガヴリールは天使ではあるが、行動がダメすぎて、初見では嫌悪感すらあったのだが、だんだんダメっぷりが可愛く見えてくる中毒性の強いキャラ。ヴィーネちゃん(なぜかちゃん付け)は、悪魔だけど、本当にいい娘なんだよなあ……。ヴィーネちゃん、マジ天使!などと熱くなりながら、アニメを見て、何となく原作を読んでいたら、すっかりハマッていた。テンポもいいですね。(鉄)
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日に上映をスタートした。「3199」は、福井晴敏さん…
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するボールのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RB-79 ボール2機編隊セット ver. A.N.I.M.E. ~ソロモン攻略戦カラー~…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
2024年11月22日 08:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。