注目アニメ紹介:「トミカハイパーレスキュー」 トミカが初アニメ化 人型に変形

「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」のビジュアル(C)TOMY/ドライブヘッド・TBS
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「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」のビジュアル(C)TOMY/ドライブヘッド・TBS

 タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」を題材とした初のテレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」が15日、TBS系でスタートする。車型のカーフォームから人型のウォーカービークルに変形する特殊機体が活躍するアニメで、TBSとMBSが4月から新設する1時間アニメ枠「アニメサタデー630」で放送される。

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 アニメは近未来を舞台に、人知を超えた災害、複雑多様化する犯罪や事故に対応するために政府が作った機動救急警察ハイパーレスキューの活躍を描く。ハイパーレスキューでは、警察、消防、救急のそれぞれの能力に特化し、車型から人型に変形する特殊機体・ドライブヘッドが開発され、適性を見いだされた小学生・車田ゴウら子どもがドライバーとなり、大人たちとも力を合わせて、平和と安全を守る。

 「少年メイド」などの藤原夏海さんがゴウを演じるほか、國立幸さん、真堂圭さん、三澤紗千香さんが声優として出演。「ポケットモンスター」などのOLMと「蒼穹のファフナー」などのXEBECが制作する。TBS系で15日から毎週土曜午前7時に放送。

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