女優で歌手の新妻聖子さんが一般男性と先日結婚したことが15日、明らかになった。所属事務所が発表した。新妻さんは「新妻聖子がついに、『新妻』になりました! 今後も歌に芝居に、より一層の精進を重ねてまいる所存です」と喜びのコメントを寄せている。
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新妻さんは「私、新妻聖子は、かねてお付き合いをしておりました会社員の方と、先日入籍いたしましたことをここにご報告させていただきます」と報告。また、「共通の友人の紹介で知り合い、お互いの家族を交えた温かい時間を共有していく中で、とても自然な流れで結婚となりました」とコメントしている。
新妻さんは2002年に「王様のブランチ」(TBS系)のリポーターとしてデビュー。03年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役で初舞台。以降、「ミス・サイゴン」などミュージカル界で活躍しているほか、NHK大河ドラマ「真田丸」にも徳川秀忠の正室の江役で出演を果たしている。06年にはシングル「夢の翼」でCDデビューしており、7月12日にシンガー・ソングライターのさかいゆうさんがプロデュースした「アライブ」と2日からNHK「みんなのうた」で放送されている「天地(あめつち)の声」の両A面シングルが発売される。
関係者の皆様へのご報告
いつもお世話になっております。
私事ではございますが、私、新妻聖子は、かねてよりお付き合いをしておりました会社員の方と、先日入籍致しました事をここにご報告させて頂きます。
共通の友人の紹介で知り合い、お互いの家族を交えたあたたかい時間を共有していくなかで、とても自然な流れで結婚となりました。
新妻聖子がついに、「新妻」になりました!
今後も歌に芝居に、より一層の精進を重ねて参る所存です。
変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2017年6月15日
新妻聖子