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大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
10月にスタートするテレビアニメ「魔法使いの嫁」に声優として浪川大輔さん、日野聡さん、田村睦心さんが出演することが22日、明らかになった。「マンガ大賞2015」にノミネートされたヤマザキコレさんのファンタジーマンガが原作で、浪川さんは魔法使いのリンデル、日野さんは魔術師のミハイル・レンフレッド、田村さんはレンフレッドの弟子・アリスを演じる。キャラクタービジュアルも公開された。10月7日からTOKYO MX、MBSほかで放送。
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浪川さんは「とても不思議なお話です。不思議といってもしっかり感情があり、変化もしていきます。キャラクターをとりまく環境や状況も特別ではありますが、ただのファンタジーではなく、リアルを突きつけられることもあります」とストーリーについて語り、「話数とともに築き上げられる関係性にも注目してください。アニメならではのよさというものもあると思いますので、原作ファンの方もアニメからという方も、ぜひこの世界に入り込んでいただきたいです」と話している。
「魔法使いの嫁」は、「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)で連載中のマンガで、コミックスは累計400万部を発行している。身寄りのない15歳の少女・チセが、魔法使いのエリアス・エインズワースに500万ポンドで買われ、弟子として、未来の妻として大切にされながら共に暮らす姿を描いている。2016年からコミックスの限定版に付くオリジナルアニメーション「魔法使いの嫁 星待つひと」(前編、中編)が期間限定で劇場公開された。後編は8月19日から2週間限定で公開予定。
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