魔法少女リリカルなのは:劇場版「Reflection」が初週興収9800万円で好スタート グッズ売り上げは1.2億円超え

劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Reflection」の一場面(C)NANOHA Reflection PROJECT
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劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Reflection」の一場面(C)NANOHA Reflection PROJECT

 人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの新作劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Reflection」(浜名孝行監督)が22日に公開され、22、23日の2日間の動員数が約5万7000人、興行収入が9800万円と、好スタートを切った。73館と小規模の公開にもかかわらず、22、23日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、初登場で8位にランクイン。また、劇場で販売されているグッズの売り上げは約1億2400万円を記録した。

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 「魔法少女リリカルなのは」は、アニメやゲーム、小説、マンガなどが展開されている人気シリーズ。「Reflection」は、劇場版第2弾「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」のエンディングから約3カ月後の世界を舞台に、二つの世界と二つの惑星の運命を懸けた物語が展開されている。

 新作劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Detonation」が製作され、2018年に公開されることも話題になっている。

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