タレントでモデルの岡田結実(ゆい)さんが27日、東京都内で行われた第10回小学校対抗豆つかみゲーム「まめっ子くん」大会に、ゲストとして登場し、エキシビションで同ゲームに挑戦。はしで、1分間に大豆を何粒、おわんに並べることができるかを競うゲームで、26粒という記録を出し、過去に父でお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんが出した16粒の記録を超え、大喜びしていた。
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父・圭右さんは、2011年に行われた第4回大会にゲストとしてエキシビションに参加し、歴代最低の16粒という記録だった。「低く見ても、父の記録は超えたい」と意気込んだ結実さん。イベント後の会見で、楽屋での練習では10粒や14粒というさんざんな記録だったと明かしたが、見事に“父親超え”を果たし、「本番に強い女だなって再確認しました。自覚はあるんです」と笑顔で語った。
母から厳しくしつけられたはしの使い方などは、褒められることが多いといい、「父もはしの使い方は間違っていて、親子で一緒の立場で頑張れた気がします。母にすごく感謝です」と話した。一方、父には「度胸を教えてもらいました。『とりあえずスベッてもいいからなんか言っとけ!』って。だから物おじしない。父が圭右さんでよかった」と、感謝したが、最近は「『ライバルや!』と言われるんで、アドバイスはもらえないですし、(父の)ネタやると1回1000円(と言われる)、ケチだな」とこぼし、周囲の笑いを誘っていた。