女優の真矢ミキさんが不動産販売「プロパティエージェント」のイメージキャラクターに選ばれ、9日、東京都内で行われた会見に出席した。情報バラエティー番組「ビビット」(TBS系)で“朝の顔”としてMCを務めている真矢さんは、イベント後の取材で、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんの不倫報道について聞かれると、「(宮迫さんも)情報番組をやられているから、大変ですね。でも本当のところはご本人しか分からない。今の段階ではものを申させていただく立場じゃない……」とコメントを控え、代わりに自身の結婚生活について明かした。
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報道陣に「真矢さんはご主人と仲はいいんですか?」と逆に質問されると、真矢さんは「どういう意味?」と苦笑しながらも、「照れくさいんですけれど、お友達期間が非常に長くて、友達から結婚に移行した夫婦なので、いつまでも鮮度を保って。結婚してよかった。異性の目から、私の持っていない視点を教えてもらえるのがうれしい。視野が広がった感じ、そんな結婚生活ですね」と夫婦円満ぶりを語っていた。
プロパティエージェントは、自身で住んでも貸してもいい、2LDKや1LDKといった多様性のあるコンパクトマンションを提供。特に女性のライフスタイルに合った不動産がコンセプトということで、働く女性を代表して真矢さんがイメージキャラクターに選ばれた。真矢さんは「うれしいですね」と笑顔。働く女性のイメージについては「どうなんでしょう。でも、与えられた仕事を一生懸命やるという意味では(合っている)。今の朝の仕事も、国内時差が起こっている感じ、最初は『無理無理無理!』と連発したんですけれど。今は、(それまでより)5時間くらい前倒しの生活に体が慣れた」と振り返っていた。