ビートたけしさんが監修を務めたゲームとして86年に発売され、“伝説のクソゲー”とも呼ばれたファミコン向けゲーム「たけしの挑戦状」(タイトー)が15日、スマートフォン向けアプリとして復活した。アプリならではの追加コンテンツも用意されているという。840円。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「たけしの挑戦状」は、サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするという内容のアクションアドベンチャー。「実際に1時間待つ」などの斬新な仕掛けが多数盛り込まれており、発売当時、攻略本なしではクリア不可能と言われ、“伝説のクソゲー”の異名を取った。
アプリ版オリジナルの要素として新ステージ「あめりか」が追加されたほか、ゲーム中に登場する独自の言語「ひんたぼ語」の能力が測れる「ひんたぼ語検定」モード、タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」による新曲も追加されている。さらに、高難易度の「はーどもーど」、無敵になれる「むてきもーど」をオプション課金(各120円)で遊ぶことができる。
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場するアシュセイヴァーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG アシュセイヴァー」として2025年6月に発…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)(大阪市此花区)の任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の新エリア「ドンキーコング・カントリ…