女子レスリングの吉田沙保里選手が16日、名古屋市内で行われた映画「ワンダーウーマン」(パティ・ジェンキンス監督、25日公開)のイベントに、最強の美女戦士・ワンダーウーマンのコスチューム姿で登場した。吉田選手は「今、霊長類最強と言われていますが、これを着るとさらに強くなった気がしますね」と笑顔を見せた。
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イベントには放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・直虎の子供時代を演じた人気子役の新井美羽ちゃんも、ワンダーウーマンのコスチューム姿で登場し「可愛くてかっこいいので、ずっと着ていたい」と満面の笑み。「最強の美女戦士になるために」と吉田選手からタックルの方法を実演を交えて“伝授”されると「キャー!」と声を上げて喜び、「今から戦いたいです!」と大興奮していた。
この日のイベントは「『ワンダーウーマン』公開記念 ワンダーナナちゃんお披露目イベント」と題され、名古屋のシンボルで高さ6.1メートルの人形「ナナちゃん」前で開催。これまでアイアンマンなどにふんしたこともあるナナちゃんが、ワンダーウーマンのコスチュームを着た姿もお披露目された。29日午後5時ごろまで。
映画「ワンダーウーマン」は、米国のDCコミックを実写化した。女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナ(ガル・ガドットさん)が外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる……というストーリー。美羽ちゃんが日本語吹き替え版で、ワンダーウーマンの幼少期の声を担当した。
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