「ミス・ユニバース・ジャパン」の“妹版”となる、10代のミスコンテスト「2018ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が17日、東京都内で開催され、東京都出身の佐藤梨紗子(さとう・りさこ)さん(17)がグランプリに輝いた。
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応募総数6762人の頂点に立った佐藤さんは、驚いた様子で「ミス・ティーン・ジャパンに応募してから、たくさんの人に見られる意識を持ったので、自分に少し自信が持てるようになりました。ありがとうございました」と笑顔で語った。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)を対象に開催されているミスコンテストで、今年で7回目。決勝大会には、全国6会場の地方大会を勝ち抜いたファイナリスト13人が出場し、グランプリを目指して自己PRなどの審査に臨んだ。今年は、モデルの新川優愛さんと女優の平祐奈さんが応援アンバサダーを務めた。
準グランプリは大阪府出身の吉村梓穂(しほ)さん(13)、特別賞のサマンサタバサ賞には静岡県出身の田村友乃(ゆの)さん(12)が選ばれた。