女優の佐々木希さんが25日、東京都内で開かれたユニクロ「ヒートテック」発表会に登場した。公私ともにユニクロを愛用しているという佐々木さんは「デビュー前、東京に来る前の秋田(にいたころ)からで、気付いたら着ていた。いつ着たか覚えてないぐらい身近にあるアイテム」と語っていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ヒートテックを毎年購入しているという佐々木さんは「20代前半のころ、2月にロケがあって朝から夜まで外にいて最大4枚着たことがある。(気温が)マイナスや0度のときも(ヒートテックのおかげで)芝居をすることができました」と感謝。「毎年新しくなったものを買うので、(商品に)発売した年が書いてあるといい。毎年『これ何年前に買ったかな?』と思ってしまうから」とユーザー目線でリクエストし、「ヒートテックのタイツは豊富なカラーバリエーションがあるので、(冬でも)スカートとタイツの組み合わせを楽しみたいです」と話していた。
「ヒートテック」は、ユニクロと繊維大手の東レが共同開発した特殊ポリエステルを用いた冬向けのインナー。03年に発売されてから世界の累計販売数が今年で10億枚に達する。17年のモデルは、ネックと袖口、裾に縫い目をなくしたメンズのシームレスタイプを投入する。また、最新のヒートテックを100万人にプレゼントするキャンペーンも実施する。