EXILE AKIRA:三船敏郎さんのドキュメンタリー映画のナレーション担当

「『世界のミフネと呼ばれた男』三船敏郎 映画デビュー70周年記念展」の記者発表会に登場したEXILE AKIRAさん(右)と三船史郎さん
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「『世界のミフネと呼ばれた男』三船敏郎 映画デビュー70周年記念展」の記者発表会に登場したEXILE AKIRAさん(右)と三船史郎さん

 「EXILE」のAKIRAさんが18日、東京都内で開催された「『世界のミフネと呼ばれた男』三船敏郎 映画デビュー70周年記念展」の記者発表会に出席。この日、AKIRAさんが、2018年春公開予定の三船敏郎さんのドキュメンタリー映画「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」の日本版のナレーションを担当することが発表され、AKIRAさんは「本当に大役ということで、精いっぱい務めさせていただきました」と話した。

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 三船さんのファンというAKIRAさんは、「中学生のときに初めて『七人の侍』を見た」といい、「(劇中で三船さんは)野獣のような生命力と言いますか、芝居なのかドキュメンタリーなのかどっちなんだろうと思うぐらいに迫力のあるお芝居にすごく衝撃を受けた」と語った。

 「『世界のミフネと呼ばれた男』三船敏郎 映画デビュー70周年記念展」は、19~31日に東急百貨店本店(東京都渋谷区)で開催。三船さんが“世界のミフネ”と知られるきっかけとなった黒澤明監督作品「羅生門」(1950年)をはじめとした作品の写真や資料、愛用品など約200点が展示される。

 この日は三船さんの息子で、三船プロダクション社長の三船史郎さんも出席した。

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