小松未可子:古谷徹と鈴木奈々にガンプラのススメ メーク用具活用テクも伝授

「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーに出席した小松未可子さん(左)と鈴木奈々さん
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「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーに出席した小松未可子さん(左)と鈴木奈々さん

 アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズと大型商業施設が協力した大型イベント「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーが20日、ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区)で開かれ、声優の小松未可子さんが出席した。“ガンダム初心者”の鈴木奈々さんがガンダムのプラモデル「ガンプラ」に「作ってみたい」と興味を示すと、小松さんは「私も作ったことがありますよ。ガンプラはそのときのシチュエーションを再現するために、わざと汚すことがあるのですが、女の子のメーク用具でも汚せるんです」と勧めていた。

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 小松さんは、アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の主人公、イオリ・セイ役の声で知られる。セレモニーには、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のMAKIDAIさん、声優の古谷徹さんも出席した。

 ガンプラに興味を示す鈴木さんに、古谷さんも「ガンプラがすごいのは(組み立てるときに)差し込み式ということ。そして最初から色が付いているから、塗らなくても良いですよ」とアピールしていた。

 「GUNDAM docks」は、香港やシンガポール、台湾で開催されたガンダムの大型イベント。日本での開催は初めて。会場のフェスティバル広場の大階段には、ガンダムやジム、ザクなどの立像(高さは各約2メートル弱。10分の1サイズ)が21体並べられ、限定グッズも発売される。ダイバーシティの館内にも、各階に作品のラッピングがあり、関連商品の展示、ハロのバルーン、写真撮影スポットなども設けた。入場は無料。2018年1月8日まで。

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