お笑いタレントのブルゾンちえみさんが、ヤフーの検索サービスで前年に比べて最も検索数が上昇した人物などを表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞とお笑い芸人部門賞をダブル受賞し、6日、東京都内で開かれた発表会に出席。ブルゾンさんは「改めて検索って考えると、カタカナの『ブ』って打ったとき、いままで『ブルーノ・マーズ』って出てきたのが、『ブルゾンちえみ』って候補として出てくることに感動した。自分を第三者として見たときに、改めてみんなに認知してもらえているんだな」としみじみと語った。
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またブルゾンさんは大賞受賞について、「検索されるって身近な動作で、しっかりとデータがあって、少しでも自分の時間を割いてくれたことがうれしい」と笑顔。今年流行した言葉を決める「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にネタ「35億」がトップ10位入りしたほか、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)の「VOGUE JAPAN Women of the Year 2017」などを受賞しているブルゾンさんは、「実感が湧かないことだらけで、夢の中にいるよう」と改めて喜びを語っていた。
「Yahoo!検索大賞2017」は、泉里香さんがモデル部門賞、諏訪部順一さんが声優部門賞、「欅坂46」がアイドル部門賞、安室奈美恵さんがミュージシャン部門賞、カズオ・イシグロさんが作家部門賞、高橋 一生さんが俳優部門賞、吉岡里帆さんが女優部門賞、アン・シネさんがアスリート部門賞を受賞した。
また「けものフレンズ」がアニメ部門賞、「美女と野獣」が映画部門賞、「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」がゲーム部門賞、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」がドラマ部門賞、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が家電部門賞にそれぞれ選ばれた。
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