人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督、15日公開)来日キャストの記者会見が7日、東京都内で行われた。会場では動く浮世絵で知られる映像作家、瀬川三十七さんによる「スター・ウォーズ浮世絵動画」が披露された。ルーク・スカイウォーカー役で知られる米俳優のマーク・ハミルさんは「言葉で言い表せないほど素晴らしかった。完全に見入ってしまった。自分用にコピーをもらえない?」と興奮ぎみに語り、「衝撃のスター・ウォーズ!」と日本語で感動を表現した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
会見にはハミルさんのほか、ジョンソン監督、カイロ・レン役のアダム・ドライバーさん、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディさんも登場。スター・ウォーズの浮世絵動画は、来日したゲストへの「衝撃」として、ジョンソン監督の合図とともに会場で上映された。上映後、ハミルさんは「フウー! ファンタスティック! 一番!」と日本語で叫び、「最後にルークが現れて、スーッと(フォースで浮世絵を)引き寄せるところがたまらなかった!」と笑顔で語った。ドライバーさんも「美しい。また違った形でこのような作品の世界観が広がって素晴らしい」と感動していた。
「最後のジェダイ」は、新「スター・ウォーズ」3部作の第1作「フォースの覚醒」(2015年)に続く新作。前作「フォースの覚醒」は、「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後が舞台で、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれた。ルークやハン・ソロ、レイアといった旧シリーズでおなじみのキャラクターも登場して話題となった。
人気グループ「なにわ男子」の西畑大吾さんが、2026年1月20日にスタートするMBS、TBS「ドラマイズム」枠(MBS火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)のドラマ「マト…
12月8日に発表された5~7日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督)が初…
俳優の土屋太鳳さん主演、人気グループ「Snow Man」の佐久間大介さんの共演で人気を博した映画「マッチング」(内田英治監督)の続編「マッチング TRUE LOVE」が、2026…
アーティストのこっちのけんとさんが、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督、公開中)の日本版で、日本限定キャラクターの“ケント…
2023年に脳腫瘍のため28歳で亡くなった元プロ野球選手・横田慎太郎さんの人生の軌跡を描いた映画「栄光のバックホーム」。同作で、横田さんの“想(おも)い人”小笠原千沙を演じたのが…