俳優の大泉洋さんと松田龍平さんが15日、東京都内で開催された映画「探偵はBARにいる3」(吉田照幸監督)の大ヒット舞台あいさつに登場した。今作でシリーズ累計の観客動員数が200万人を突破したことを受けて、岡田裕介・東映グループ会長から、同シリーズの新作を継続的に製作したい旨が書かれた手紙が2人に送られ、大泉さんは「もちろん続けますよ。一生BARにいると言ってもいいんではないでしょうか」と続編に前向きな姿勢を示した。
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大泉さんは「僕が一生やるのは(自身の出世作となった)『水曜どうでしょう』と『探偵はBARにいる』だけですよ。これ以上、一生続けるものはいらない」と大喜び。これに対して、映画で大泉さんの相棒役を演じている松田さんは、今作品が最終作だと思っていたようで「一回、ちょっと持ち帰らせてもらった方が……」と大泉さんとは対照的な返答をして会場を笑わせた。
大泉さんは松田さんに対して「これはマネジャーの常とう句。俳優の言葉じゃないでしょ。この人は賢いですよ。俺みたいなバカは、すぐ『一生やります』とかノリで言っちゃうんですよ」と突っ込み、最後は松田さんも「(大泉さんが映画で)過酷なシーンを頑張る限りは出ます」と折れていた。
「探偵はBARにいる」は、札幌市出身の作家・東直己さんの「ススキノ探偵シリーズ」(ハヤカワ文庫)が原作。札幌ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描いており、2011年に「探偵はBARにいる」が、13年に「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」がそれぞれ公開された。
今作では、人捜しの依頼を受けた探偵(大泉さん)と相棒の高田(松田さん)が、失踪した女子大生について調べていくうちに、モデル事務所の美人オーナー、マリ(北川景子さん)と出会う。謎に包まれたマリに翻弄(ほんろう)される探偵たちは、やがて大事件に巻き込まれていく……というストーリー。
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