TVアニメ『SPY×FAMILY』Season 3
【MISSION:49】下水道の死闘
12月20日(土)放送分
「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃんや「ドラゴンボール」シリーズのブルマ役などで知られ、昨年11月に急死した声優の鶴ひろみさんのお別れ会「鶴ひろみを送る会」が13日、東京・青山葬儀所で執り行われ、「ドラゴンボール」シリーズの悟空役などで知られる野沢雅子さんや「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役の戸田恵子さん、ばいきんまん役の中尾隆聖さん、チーズ役の山寺宏一さんら約400人が参列し、鶴さんとの別れを惜しんだ。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
祭壇は、鶴さんが好きだったという紫のバラやカーネーション、スイートピーなど約4000本の花が配されており、凛(りん)とした大人の女性と可愛らしさをイメージしたという。遺影は2005年に撮影された宣材写真で、祭壇にはオレンジ色の七つの「ドラゴンボール」や、鶴さんが声を演じたドキンちゃんやブルマのパネルも飾られた。会場では「ドラゴンボール」シリーズのエンディングテーマなどが流された。
参列者の代表としてスピーチに立った野沢さんは「ドラゴンボールが七つそろって、ドラゴンボールってなんでもかなえてくれるんだよね、でも今回は駄目だった。ごめんね」と呼びかけ、「何があったかいまだに分からない、どうしたのって言いたい。でもひろみらしく、誰にも迷惑をかけず、私たちの行けない知らない世界へ行ってしまいました。でも、そちらには仲間がいるかもしれない。本当は言いたくない言葉ですけど、ひろみ、私たちの世界を見守っててね。さようなら」と最後の別れを告げた。
中尾さんも「つらいですけど、頑張って番組を続けていきます、これからも見守っていてください」と語り、最後はばいきんまんの声で「ドキンちゃん! バイバイキン!」と声を詰まらせながら呼びかけた。
鶴さんはドキンちゃんやブルマ、「きまぐれオレンジ☆ロード」の鮎川まどかなどさまざまな役柄で知られ、情報番組「NEWS23」のナレーションも務めるなど幅広く活躍した。2017年11月16日に大動脈解離のため、57歳で死去した。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のテレビアニメ「SPY×FAMILY」のイベントが12月21日、幕張メッセで開催中の「ジャンプ…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の最終話となる第24話「遠足」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で1…
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の続編となる「チェンソーマン 刺客篇」が制作されることが12月21日、明らかになった。…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載されたマンガが原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」の第2期が、2026年7月から日本テレビで放送されることが分かった。主…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の落語をテーマとしたマンガ「あかね噺」のコミックスの累計部数が300万部を突破することが分かった。最新20巻が2026年1月5日に発売され、…
2025年12月21日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。