ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
女優の土屋太鳳さん主演で、あなしんさんのマンガ「春待つ僕ら」が実写映画化されることが8日、明らかになった。さらに、ダンスロックバンド「DISH//(ディッシュ)」のリーダーで俳優の北村匠海さんや、磯村勇斗さん、杉野遥亮さん、稲葉友さん、小関裕太さんも出演する。土屋さんは「みずみずしい原作の中で(主人公の)美月は愛らしくはかなげで、私の担当に戸惑う方々も多いと思います。心苦しいながらも今の自分を全部注ぎ、力を尽くします」と意気込んでいる。
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「春待つ僕ら」は、2014 年からマンガ誌「月刊デザート」(講談社)で連載中の人気マンガで、コミックス9巻で累計発行部数280万部を突破している。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、クラスになじめない主人公・春野美月(土屋さん)と、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”の青春ラブストーリー。「ROOKIES」シリーズの平川雄一朗さんが監督、映画「リベンジgirl」などのおかざきさとこさんが脚本をそれぞれ担当する。
イケメン四天王の浅倉永久を北村さん、若宮恭介を磯村さん、多田竜二を杉野さん、宮本瑠衣を稲葉さんが演じる。小関さんは、米国から帰ってくる美月の幼なじみで、イケメン四天王と対戦する高校のバスケ部に所属する神山亜哉を演じる。
美月を見守る浅倉役の北村さんは、映画について「''バスケットボール''が一つのキーになると思うので、腕を磨くために現在も皆さんと一緒に特訓を重ねています。物語を通して浅倉永久を演じ切りたい」と意気込み、美月に猛アピールする神山役の小関さんは「原作では目線、笑顔、話し方一つ一つに心が表れている亜哉ちゃん。いつかご一緒したいと思っていた平川雄一朗監督のもと、最強のスタッフ、キャストと作品を作らせていただきます。とにかく楽しみです!」とメッセージを寄せている。映画は2018年冬公開。
・スタッフ、キャストのコメントは以下の通り
初めての学園作品は7年前、北村匠海君との場面が最初の一歩でした。杉野遥亮君との再会も、平川監督はじめご一緒したかったスタッフさん方、キャストさん方との出会いも、本当に光栄です。みずみずしい原作の中で美月は愛らしくはかなげで、私の担当に戸惑う方々も多いと思います。心苦しいながらも今の自分を全部注ぎ、力を尽くします。よろしくお願いいたします!
◇浅倉永久役の北村匠海さん
今回、浅倉永久役を演じます北村匠海です。またこうして青春映画に参加させていただけることをうれしく思っています。この映画は“バスケットボール”が一つのキーになると思うので、腕を磨くために現在も皆さんと一緒に特訓を重ねています。物語を通して浅倉永久を演じ切りたいと思っています! 平川監督、キャストのみなさん、スタッフの皆さんと、これから始まる“高校生活”をとても楽しみにしています。
◇神山亜哉役の小関裕太さん
髪の長い、ミステリアスな、スーパー高校生バスケットプレーヤー、亜哉ちゃんを演じさせていただきます。原作では目線、笑顔、話し方一つ一つに心が表れている亜哉ちゃん。いつかご一緒したいと思っていた平川雄一朗監督のもと、最強のスタッフ、キャストと作品を作らせていただきます。とにかく楽しみです!
◇若宮恭介役の磯村勇斗さん
すてきな青春が詰まったこの作品に若宮恭介役として携わらせていただけることうれしく思います。恭介は、お兄さん的存在で見守る役なので、現場も優しく見守りながら、盛り上げていけるようキャスト同士の仲を大切にしていきたいです。原作ファンの方含め、一度しか味わえない「春待つ僕ら」の青春を、皆さんに届けられるよう作品に取り組んでいきます。
◇多田竜二役の杉野遥亮さん
「多田竜二」を演じさせていただきます、杉野遥亮と申します。最近は、バスケの練習にのめり込み、学生時代に過ごしていたような青春をエンジョイしています。いやなことを忘れてみんなで一つのモノに熱中できる時間をいとおしく感じています。“日を追うにつれ楽しみになっていく”という感覚とワクワクが止まりません。公開を楽しみに待っていていただけたらうれしいです!
◇宮本瑠衣役の稲葉友さん
撮影を前にバスケ部のメンバーや監督、スタッフさんたちとバスケ漬けの日々を送っていますが、この方たちとなら青春特有の淡さや力強さや愛らしさみたいなものを一緒に作り上げられると勝手に思っております。大人になってからの「本気」や「全力」とはまた違ったパワーが宿った作品になるよう個性豊かな仲間たちと挑みますので、ぜひとも公開を楽しみにしていただきたいです。
◇監督の平川雄一朗さん
この映画は、「今をひたむきに生きる若者たちの青春ラブストーリーだ」、と原作を読んだ時に思いました。キャストも、今を一生懸命生きている土屋太鳳さん、北村匠海君をはじめ、未来の映画界を担うキャストの皆さんたちと、年始からバスケットの練習で顔を合わせ、若い力を感じてます。苦悩や葛藤を描きながらも、感動と勇気を届けられる作品になるようスタッフ、キャストまい進してますので、ご期待ください。
◇原作者のあなしんさん
自分の作品が映画になるというありがたいお話をいただき、大変うれしく思っております。キャストの皆さんや制作スタッフの方々のお名前を聞いた時は大変恐縮するとともに、どんな「春僕」を作っていただけるんだろうと、とてもワクワクしました。原作はまだ完結していないので、映画ならではの結末がどのような形になるのか、私も楽しみにしております。
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