ムサシノ輪舞曲:最終回 “龍平”Aぇ! group正門良規の引っ越しの日 呼び止めた“環”高梨臨は!?

6月21日放送の「ムサシノ輪舞曲」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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6月21日放送の「ムサシノ輪舞曲」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「Aぇ! group」の正門良規さんが主演し、「SixTONES」の高地優吾さんが共演する連続ドラマ「ムサシノ輪舞曲(ロンド)」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)が6月21日に放送される。

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 10歳年上の環(高梨臨さん)に振り向いてもらいたい一心で恋に突き進んできた龍平(正門さん)。前回の第9話では、龍平は衣笠保(稲葉友さん)が環のことを大切に思っていることを知り、ついに10年の片思いに区切りをつけ、前に進むことを選択した。

 撮影スタジオでアシスタントとして働き始めた龍平は、忙しくもやりがいを感じるようになり、本気でカメラマンを目指すことを決意。実家を出て一人暮らしを始めることに決め、引っ越し準備を進めるが、やり残したことに気付いて衣笠のもとへ。そこで、龍平は環に関する“大切なこと”を衣笠に伝える。

 一方、人づてに龍平の引っ越しを聞いてショックを受けた環。そんな環自身、衣笠からムサシノの街を出て同棲(どうせい)することを提案される。迎えた龍平の引っ越しの当日、出発しようとする龍平を呼び止めた環は、何かを言いかけようとする。

 最終回放送を前に、正門さんは「最終回は、感情もキュンもこれでもかというくらいに爆発しています! 両手を握りしめて、ハンカチも握りしめて、30分間ドキドキ&ハラハラ&キュンキュンしながらご覧ください!」とコメントを寄せた。最終話放送直前の6月21日午後11時10分からは、正門さんによる単独インスタライブを実施。視聴者の質問に答えるほか、撮影の裏話や本作への思い、最終話の見どころなどを語る。

 ドラマは、河内遙さんの同名マンガ(祥伝社、連載中)が原作。隣家の10歳年上の環を一途(いちず)に思い続ける龍平が、恋のライバルとなる衣笠の出現をきっかけに猛アプローチを始める。10年越しの片思いを描くラブストーリー。

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