昨年に配信が始まり、500万以上の登録数を誇るスマートフォン用ゲーム「アズールレーン(アズレン)」。ゲームファンの間でも人気とはいうものの、どんなゲームなのでしょう。かつて「艦隊これくしょん-艦これ-」に熱中した経験のあるおじさんゲーマーが実際に体験してみました。(毎週火、木、土、日曜掲載)
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
燃料不足に資金不足、アイテム不足のトリプルパンチにお手上げのおじさんです。各キャラが強くなるに従い、燃料不足に加え、キャラの能力を上げるための「改造」にも着手したので、一気に金欠&アイテム不足になりました。装備を強化するにも、金とアイテムは不可欠ですから、“貧乏”まっしぐらです。
ゲーマーで“貧乏”といって思いつくのが人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズのキングボンビーですね。大学時代の年末年始、友達と徹夜でゲームをして、キングボンビーをなすりつけて、その不幸を大笑いしていたら、友人がリセットボタンを押して、いざこざになった記憶があります。
若いころにはキングボンビーって、悪の存在としか思えなかったのですが、おじさんになった今では「キングボンビーは、周囲に笑いを振りまいているから“幸せの青い鳥”じゃね?」と思う時もあります。そんなわけで、ゲーム内の“貧乏”を嘆くのでなく、「ボンビー」と言いながら、貧乏を楽しんで遊びたいと思います。今はわざと「限界突破」をさせない、レベル60~70のお手ごろな強さの艦隊を育てるべくいそしんでいます。
「加賀掘り」は、気分転換も兼ねて「3-4」の「ハードモード」で何度かトライしましたが、予想通り成果はありません。間もなく周回200回に手が届きそうなのに、愛しの加賀さんがまるでドロップしないところを見ると、おじさんにキングボンビーが取りついているのか……と思ってみたりします。
アズールレーンは、英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」や日本の駆逐艦「綾波」など美少女キャラに擬人化された艦艇が登場、最大6隻の艦隊を編成してプレーヤーが操作をして敵艦隊を倒す……というシューティングRPG。アクションが苦手な人でも楽しめるよう自動操作の機能もある。基本利用料無料のアイテム課金。
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」がアニメ化され、オリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ ア…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…