松岡昌宏:1年半ぶり“女装家政夫”でメークの腕も上達? イノッチから「お袋にそっくりだな」

連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」新シーズンの制作発表記者会見に登場した松岡昌宏さん
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連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」新シーズンの制作発表記者会見に登場した松岡昌宏さん

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが10日、東京都内で行われた連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)新シーズンの制作発表記者会見に登場。約1年半ぶりに女装した派遣家政夫の三田園薫を演じる松岡さんは自らメークをしていることを明かし、「まつげをビューラーで上げているとき、1発で決まったときの気持ち良さはないですね。戻ってきたって実感しました」と心境を明かした。

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 会見には共演者の剛力彩芽さん、椿鬼奴さん、内藤理沙さん、余貴美子さんも登場。余さんから「メークが上手になりまして……」と言葉をかけられると、松岡さんは「さっき、事務所の専務から『色っぽくなったね』って言われて……。ヨーロッパのメイドさんを勉強していたので、その辺が出ているのかもしれないですね」とにやり。余さんは「『姉さーん!』って抱きつきたくなりますね」と絶賛していた。

 また、松岡さんは、自身と同学年だという人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんと雑誌の企画で対談した際、松岡さんの顔を見ながら「『お前、お袋にそっくりだな』」と言われたことも明かし、「(井ノ原さんとは)29年の付き合いなんで、うちの母のことも知っていて。(自分でも)やっぱり似ているなと思っています」と話していた。

 この日は会見に先立って「ミタゾノ夜桜祭り」と称し、役衣装で登場した松岡さんや剛力さんが、集まった記者に焼きそばやチキンステーキを振る舞い、盛り上げていた。

 「家政夫のミタゾノ」は、家政婦紹介所に所属する派遣家政夫の三田園が、派遣先の家庭で隠された秘密に気づいてしまい、依頼人の化けの皮をはがしていく……という内容で、2016年10月期に放送された。1年半ぶりとなる新シーズンは、消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。三田園のバディーとなる新人家政婦・五味麻琴(ごみ・まこと)役の剛力さんをはじめ、椿鬼奴さんと内藤さんも家政婦役であらたに加入。余さんは前作に引き続き、家政婦紹介所の所長・結頼子(むすび・よりこ)を演じる。

 ドラマは20日から、毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域を除く)。

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