シューティングゲームの「R-TYPE」や「フォーメーションZ」など昔のアーケードゲームが遊べるゲーム機「ジェネレーション4」の発売日が、31日から7月5日に延期されることが明らかになった。「R-TYPE LEO」などを収録した43作品のうち7タイトルで、データをセーブできないことが分かり、修正に時間がかかったため。
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「R-TYPE LEO」「クロスブレイズ」「魔法警備隊ガンホーキ」「ザビガ」「ファイティングファンタジー」「ロードオブキング」「天聖龍」は、ゲーム途中でのセーブができないが、通常のプレーに支障はないという。
「ジェネレーション」シリーズは、昔のソフトを内蔵したゲーム機のシリーズ。「ジェネレーション4」はアーケードゲームを重視したのが特徴で、全43作品のうち42作品がアーケードゲームとなる。アイレム(22作品)とデータイースト(16作品)、ジャレコ(5作品)の計43作品を収録した。
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