FFと天野喜孝の世界展:東京・池袋で大規模展示会 原画やCG、立体造形も

天野喜孝さんが手掛けた初代「ファイナルファンタジー」のパッケージ
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天野喜孝さんが手掛けた初代「ファイナルファンタジー」のパッケージ

 スクウェア・エニックスの人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」のイメージイラストを手掛ける画家の天野喜孝さんの大規模展示会「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」が8月10日~9月2日、東京・池袋のサンシャインシティ(展示ホールC)で開催される。FFの原画やCG、立体造形などを約150点展示する。さらに1990年代後半から天野さんが制作している大型作品も公開する。

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 入場料は一般2000円、中学生以下は1000円、3歳未満は無料。22日からコンビニエンスストアの「ファミリーマート」と「サークルKサンクス」で特典付き入場券が3500円で発売される。

 天野さんは1952年に静岡市で生まれ、15歳のときにアニメ制作会社のタツノコプロに入社し、タイムボカンシリーズや科学忍者隊ガッチャマンなどのキャラクターデザインを担当した。FFシリーズのイメージイラストは第1作から手掛けている。

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