鈴木亮平：「西郷どん」効果で浴衣しっくり　「洋服を着ると違和感ある」

　俳優の鈴木亮平さんが22日、東京ミッドタウン（東京都港区）で開かれたイベント「キリン一番搾り おいしい体験会」に浴衣姿で登場。NHKの大河ドラマ「西郷（せご）どん」で主人公・西郷吉之助（隆盛）を演じている鈴木さんは「1年間（大河）ドラマの撮影で毎日、浴衣を着ているので、むしろ今は浴衣の方が居心地よくて、着慣れています。（逆に）洋服を着ると違和感があるんですよね」と明かした。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　ビールを飲むタイミングについて、鈴木さんは「仕事の後。来週もドラマのロケがあるんですが、（酷暑の中で）合戦のシーンを撮らないといけない。（撮影後は）やり切った感があるので、共演者と泊まっているホテルの居酒屋で飲みたいですね」と話した。

　「おいしい体験会」は、キリンビールが25日まで、同所で開催しているビールの試飲会（1杯200円）。イベントは、鈴木さんがお客さん第1号としてビールを飲み「ああ、おいしい。（1人で飲んで）申し訳ありません。謝りたい（ような）おいしさは、初めてです」と笑っていた。