女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」が、8日放送の第111回で平均視聴率24.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。6月19日に放送された第67回と7月5日の第82回でマークした23.2%を上回り、番組最高を更新した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第111回は、草太(上村海成さん)のカツ丼がヒットし、つくし食堂は大繁盛。鈴愛(永野さん)は養ってもらえるのではと期待を寄せていたが、晴(松雪泰子さん)から仕事を見つけるように促され……という内容だった。
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