半分、青い。:律役・佐藤健に完全密着 マアくんとの2ショット対談も フォトブック登場

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で萩尾律を演じている佐藤健さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で萩尾律を演じている佐藤健さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」で、ヒロイン・鈴愛(永野さん)の幼なじみ、萩尾律を演じている佐藤健さんに完全密着したフォトブック(東京ニュース通信社)が、9月5日に発売されることが分かった。最新の撮り下ろしポートレート、ドラマセットを舞台にしたグラビア、ロングインタビューなどを通して、律として過ごした約10カ月に迫っている。

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 「『佐藤健 in 半分、 青い。』PHOTO BOOK」には、膨大な数の写真から選び抜かれた貴重なメーキングやオフショットも収録。律の人生を写真と共に振り返る企画、共演者たちからのスペシャルメッセージ、 上京後の律にとって初めての友達となる“マアくん”こと朝井正人を演じた中村倫也さんとのツーショット対談も収録される。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

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