バイオハザード RE:2:CEROのZ指定版も発売へ

「バイオハザード RE:2」の新キーアート (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード RE:2」の新キーアート (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 カプコンの人気ゲーム「バイオハザード2」のリメーク版「バイオハザード RE:2(アールイーツー)」(PS4、XboxOne、PC、2019年1月25日発売)で、CEROレーティングD(17歳以上推奨)の通常版と、CEROレーティングZ(18歳以上のみ対象)の「Z Version」の2種類が発売されることが明らかになった。

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 CEROレーティングは、家庭用ゲームソフトを審査し、表現内容に応じて対象年齢などを表示する制度。A(全年齢)、B(12歳以上)、C(15歳以上)、D、Zに分かれている。昨年に発売された「バイオハザード7」も通常版とZ指定版の両方を出している。

 バイオハザード2は、死者の街となったラクーンシティを舞台に、新米警官のレオンと、前作「バイオハザード」に登場するクリスの妹クレアが街からの脱出を試みる……というストーリー。1998年にPS向けに発売されて人気を博した。

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