薬屋のひとりごと
第38話 踊る幽霊
4月11日(金)放送分
カプコンの人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード4」のリメーク版「バイオハザード RE:4」が3月24日に発売されることを記念して、テレビアニメ「世界名作劇場」シリーズなどの日本アニメーションとコラボしたオリジナルアニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」の第1話「アシュリーを探して」がYouTubeで公開された。「バイオハザード4」のストーリーが、「世界名作劇場」風の世界観で描かれるアニメで、日本アニメーションが制作に協力した。PVには、森川智之さん演じるレオン・S・ケネディ、鬼頭明里さん演じるアシュリー・グラハムが登場した。アニメPVの第2話は、3月22日に公開される。
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「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」は、未曽有の生物災害・ラクーン事件から6年後の世界を舞台にレオンの過酷な冒険が描かれている。たくましく成長し、大統領直属のエージェントになった青年レオンは、ある日、行方不明になった大統領の令嬢アシュリーを救うためヨーロッパの閑村に向かう。そこには狂気に取りつかれた村人たちが待ち受けていた……というストーリー。
森川さんは「『世界名作劇場』シリーズにも今まで出演させていただいていますが、『名作劇場』と『レオン』のニュアンスを両立できるように気を配りました。収録の際は、ほかの出演者のせりふや音楽が入っていなかったため、完成した作品がどのようなものになるのか、本当に楽しみです。誰も予想しなかった『バイオハザード』が『世界名作劇場“風”』となっていますので、皆さんに思いっきり楽しんでいただければと思います」とコメントしている。
鬼頭さんは「『バイオハザード』の世界観が『世界名作劇場』シリーズの優しい絵柄で描かれていてすごく面白く、ゲーム内でのアシュリーとはまた違った、可愛らしいアシュリーを演じられて楽しかったです。原作の『バイオハザード4』をプレーしたことがある方は、『あるある』というか『分かる!』と思うシーンが詰め込まれたアニメですので、ぜひ見ていただいて、たくさん笑っていただければうれしいです」とメッセージを寄せている。
「バイオハザード4」は、2005年に発売された人気作。未曽有の生物災害・ラクーン事件の発生から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディが、誘拐された大統領の娘の救出任務に向かい、欧州の寂れた村で、狂気に満ちた人々を目撃する……というストーリー。
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