大病院占拠:最終話は視聴率7.9% 全ての真相が明らかに

ドラマ「大病院占拠」最終話の場面カット
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ドラマ「大病院占拠」最終話の場面カット

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第9話が3月18日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.9%、個人が4.8%だった。

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 「ボイス 110(イチイチゼロ)緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

 最終話では、青鬼・大和耕一(菊池風磨さん)は、愛する人の命を優先する自分の正義と、1億2000万人の命を優先する長門(筒井真理子さん)の正義と、どちらが正しいか国民に投票を呼び掛ける。武蔵(櫻井さん)は界星堂病院に突入、大和と相対すると大和はさらなる真相を語り始める……という展開だった。

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