ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の携帯ゲーム機「PSVita」の日本の出荷が2019年で終了することが明らかになった。同社のSVP兼日本ビジネスオペレーション部門の織田博之・部門長は「今のところPSVitaの後継機はないというふうに考えてほしい」と語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
織田部門長は「携帯ゲーム機は、PSVitaの後は計画を持っていない。PSVitaそのものも2019年で出荷を完了をする。タイトルは数は少なくなっているが、引き続き出していく」と話した。
PSVitaは、2011年に発売された高性能の携帯ゲーム機で、液晶画面のサイズが5インチ、Wi-Fi通信などを備えている。日本市場では人気だったが、据え置き型が主力だった欧米では苦戦し、既に海外での出荷は終了している。SIEはPS4事業が好調で、グループ会社がスマートフォン向けゲームも展開している。
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」がアニメ化され、オリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ ア…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…