ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
俳優の吉沢亮さんが5日、東京都内で開かれた主演映画「あのコの、トリコ。」(宮脇亮監督)の初日舞台あいさつに共演者と登場。一般から募集した要望が書かれた札が入った箱「トリコボックス」から登壇者が1人1枚を引き、要望に従うゲームが実施された。「みなさんで投げキスをしてください」という札を新木優子さんが引くと、吉沢さんは堂々と投げキスを決め、余韻のポーズを取るなど余裕だった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
舞台あいさつには、新木さん、杉野遥亮さん、宮脇監督も出席した。吉沢さんが「トリコボックス」から引いたのは「MCをして」という要望で、吉沢さんは司会者から進行用台本を受け取って堂々と仕切った。
吉沢さんは「お忙しい三方(吉沢さん、新木さん、杉野さん)がそろうのがレアですよ」と、台本のせりふをアレンジせず読んで、会場の笑いを誘うこともあったが、スムーズに進行。新木さんや杉野さんにしっかり質問をしていた。杉野さんが「格好いい二方(吉沢さんと新木さん)ですから」と話すと、吉沢さんは「いやいや、杉野さんも格好いい。スタイルも良くて」と間髪入れず突っ込んで、観客を沸かせていた。
「あのコの、トリコ。」は、少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で連載の白石ユキさんの作品が原作。頼(吉沢さん)は東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった雫(新木さん)と再会して、彼女の付き人として現場に同行するようになる。ある日、下着の広告撮影で昴(杉野さん)があるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになるが、頼は昴の代役としてカメラの前に立つことになる……というストーリー。
年が明けて三が日が過ぎようとしている。そろそろ暇を持て余している人も多いのでは? そんなときに見たら元気になるお正月映画を紹介。「どこかに行きたい!」という子どものリクエストに応…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)70周年特別記念Ver.」(バンダイスピリッツ)が7…
堂本光一さん、堂本剛さんの人気デュオ「KinKi Kids」がユニット名を「DOMOTO」に改名することが明らかになった。、改名後の活動タイミングについては、KinKi Kids…
「告白」などで知られる中島哲也監督の7年ぶりの新作「時には懺悔を」が2025年6月に公開されることが明らかになった。打海文三さんの同名小説が原作で、西島秀俊さんが家族との不和を抱…
12月30日に発表された27~29日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガを実写化した「はたらく細…