銀河鉄道999:新作舞台が来春上演 メーテル役に伊波杏樹&木下晴香 浅野温子らも

舞台「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」の出演者
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舞台「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」の出演者

 松本零士さんの人気マンガ「銀河鉄道999」の新作舞台「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」が2019年4、5月に東京、大阪で上演されることが決定し、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」から生まれた声優ユニット「Aqours(アクア)」の伊波杏樹さんと、女優の木下晴香さんがダブルキャストでメーテルを演じることが31日、明らかになった。

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 新作舞台は、今年の6、7月に上演された舞台「舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~」のその後を描く。最後の敵との戦い、メーテルとの別れを軸にオリジナルストーリーを交えて新たな展開を描くという。

 星野鉄郎役の中川晃教さん、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめさん、リューズ役の矢沢洋子さん、クレア役の美山加恋さん、車掌役のお宮の松さん、キャプテン・ハーロック役の平方元基さんは前作から続投。メーテル役の伊波さんと木下さんのほか、機械伯爵役で前山剛久さん、ドクター・バンの声優として塚原大助さん、プロメシューム役で浅野温子さんが出演する。

 「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」は、明治座(東京都中央区)で19年4月20~29日、梅田芸術劇場メインホール(大阪市北区)で同5月10~12日に上演される。

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